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営業担当 W

社員の紹介

営業グループ 営業担当

入社12年目

入社の動機、決め手

建築など「衣食住」に関する分野であれば持続可能でなくならない仕事と考えました。また「負債のない安定的な経営」と「土日祝休み」も大きな理由です。その他、自宅から通勤しやすかったのも良い点でした。

藤田商事の長所、魅力

11年目になりますが、自身の裁量でやりやすいようにやらせてくれるのでワークライフバランスがとりやすく、先輩方も皆さん家庭を持っており「仕事と家庭の両立」に理解がある会社です。最初は先輩方と一緒に現場を回るのですが、サポートがしっかりしていて、手取り足取り丁寧に教えてもらうことができました。

仕事の内容

化粧板や内装材の提案営業です。BtoBのルート営業が基本で8割くらい。新規も2割くらいはあります。他には既存のお客様からの紹介とか、担当の方の転職で取引先が拡がって行くことがあります。

苦労したこと・大変だったこと

専門用語が多く覚えるまでは大変でした。自分である程度予習もして行きましたが、実際現場に行くと業界の慣習などわからないことも多かったです。ただそれら全て覚えなければ仕事が進められないということではなく、営業職としてはなるべく幅広く掴んでおけば大丈夫だと思います。それが商社としての役割だとも思っています。

仕事のやりがいは

ものづくりの一部をお手伝いさせてもらえる、そこに貢献するということは感じています。意外と奥深い分野なので、好奇心を持って調べて知ったことを活かして提案していくのは面白いと思います。数年前から、建築資材から鉄道車両も扱うグループに異動し、今はまた新しい刺激になっています。

1日のスケジュールは

9時頃に出社して、メールチェック、見積りや発注手配など午前中はデスクワーク中心。午後から工事現場や車両メーカーに行って打合せや確認、その合間にルート営業をかけたりします。1現場1時間くらいで2~3件回ることが多く、戻りはだいたい17時くらい。忙しい時期は遅くなることもありますが、子供のお迎えの日などは早くに会社を出たりします。そういった調整が自分でできるのは助かります。

休日の過ごし方

休日は子供を連れてキャンプや旅行に行くことが多いです。基本的にカレンダー通りなので、ある程度経験を積んで軌道に乗ってしまえば、自身の裁量でワークライフバランスを取りやすい職場だと思います。

どんな人に来てほしいか

私自身元々建築分野や鉄道車両に近かったわけでもなく、今興味を持って取り組めていることに自分でも感心しています。ものを調べたり勉強したりするのは嫌いではなかったので、仕事を通じて建築や鉄道にも興味を深めることができました。
わからないことは丁寧に教えてもらえるので、そういった探求心を持って続けていける人には向いていると思います。